はじめに
今後このブログでは、自身のイメージコンサルティング(以下「イメコン」)診断結果を踏まえ、自分にとって心地よい装いについて考え実践する、その過程を記事にしていく予定です。
今回は、その前提となる私自身のイメコン診断の遍歴について、まとめました。
なお、私自身はイメコンに関する資格などを持ち合わせていないただの素人です。 当ブログの記事の内容は、全て素人による個人的見解になります。何卒ご了承ください。
私が受けたイメコン診断
まずは、私がこれまでに受けてきたイメコン診断と結果についてです。
各診断の詳細については、ここで書くとかなりの文量になりそうなので、別記事で診断ごとにまとめようかなと思います。
百貨店でのパーソナルカラー診断
診断時期
2018年5月
診断結果
1st夏、2nd春
初めて受けたイメコン診断です。サロンではなく百貨店での診断でした。友人から「受けてみたよ〜」と報告を聞いて興味を持ち、受けてみることにしました。
後になって分かりますが、唯一イエベ診断が下りた診断でした。当時メイクでもコーラル系の色を違和感なく使っていたので、この時は特に疑問もなく終わりました。
パーソナルカラー・骨格診断(+その他診断)
診断時期 2021年3月 診断結果 パーソナルカラー:1st冬、2nd夏 骨格:ウェーブ
最初の診断からだいぶ期間が空いておりますが、最初はとりあえずパーソナルカラーが分かっただけで満足してしまい、その後はしばらくイメコンから離れておりました。
そんなある日、Twitterでとあるサロンが話題になっていたのを見かけ「骨格診断」の存在を知ります。こうなると自分のタイプを知りたくなるのはイメコンあるあるでしょうか…。
当時、骨格診断だけをしてくれるサロンが見つけられず(自分のリサーチ不足かもしれません)、パーソナルカラー+骨格診断+その他診断と色々セットで診断していただけるサロンに行きました。(その他診断についてはサロン独自のものらしいので、ここでは割愛します)
診断前は「パーソナルカラーは前回と一緒だろうし、それよりも骨格診断が楽しみだな~」なんて思っていたのですが、パーソナルカラーの診断結果はなんと「冬夏」。前回は2ndがイエベだったし、自分がブルべである自覚が正直無かったので驚きました。なお、骨格ウェーブについては予想通りでした。
パーソナルデザイン診断
診断時期 2021年7月 診断結果 パーソナルカラー(4分割):夏 パーソナルデザイン:ナチュラルグレース
パーソナルデザイン診断については、ずっと前に別の友人から勧められたことがあり、存在自体は知っていました。ただお値段が高く感じられ、当時はあまり乗り気になれませんでした。
しかし、その後各種診断を受けたり、パーソナルデザイン診断についてTwitterで目にする機会が増えてきたことで、徐々に受けたい気持ちが強くなっていきました。
最終的に、たまたま隣駅に診断してくれるサロンがあることが分かり「これは神が受けに行けと言っている…」ということで、ついに受けに行くことに決めました。
こちらの診断では、パーソナルカラー診断で2ndを付けず1stのみに絞るとのことだったのですが、夏と冬でアナリストさんがとても迷われていました。ほんまにブルベやん私…疑ってたわけじゃないけど…。
パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断
診断時期
2022年4月
診断結果
パーソナルカラー(16分割):クール冬夏
骨格:ウェーブ
顔タイプ:ソフトエレガント
いやパーソナルカラー何回受けんねんという感じですが、ここまで来ると16分割も知りた〜い(沼)というのと、「私の顔タイプ、フレッシュなのかい?ソフエレなのかい?どっちなんだい!」問題に終止符を打つべく、こちらも受けに行くことにしました。
ちょうど結婚式を控えていたので、ドレス選びなどでアドバイスをいただきたいと思い、サロンのウェディングトータル診断を受けました。この時のアナリストさんには本当にお世話になりました。
テイストスケール法診断
診断時期 2022年5月 ※便宜上、診断結果が判明した月とします 診断結果 ナチュラル
※こちらのみオンラインでの診断でした(オンライン面談+写真による診断です)。
ここでもナチュラルという結果に。どうもナチュラルの化身です(過言)
正直な話をすると、ナチュラル以外の要素が自分にあってほしい…という願望からテイストスケール法診断を受けました。(見事崩れ去ったわけですが…)Twitterだとパーソナルデザインがナチュラルでもテイスケはナチュラル以外という方がちらほらいらっしゃるので、自分もそうかなと淡い期待を抱いておりました。
ナチュラルのテイスト自体は好きですし、診断結果には納得しています。実際自分にも合っていると思います。でもちょっと違う要素欲しかったな…(ダンディとかダンディとかダンディとか…)。
※厳密に言うとパーソナルデザインとテイストスケール法は理論が異なるため、同じ「ナチュラル」であっても別物として考えるべきなのでしょうが、個人的には割と近しいのではと考えています(素人の見解です)。
以上が、これまで受けてきた診断と結果です。
まとめ
色々と受けてきましたが、まとめると以下のようになります。
パーソナルカラー:冬夏 骨格:ウェーブ 顔タイプ:ソフトエレガント パーソナルデザイン:ナチュラルグレース テイストスケール:ナチュラル
補足ですが、パーソナルカラーに関しては、夏・冬の診断が多いことから少なくともブルベなのだろうと思っています。厳密に言うとパーソナルデザイン診断時の結果は1シーズンのみの「夏」となるのですが、まとめでは1st2ndのある結果を採用して「冬夏」としたいと思います。
診断を受けてみて
診断を受けてよかった?
結論から言うと「受けてよかった」です。
まず診断を受けたことで、あらゆる軸(直線⇔曲線、大人⇔子供、テイストスケールにおける強⇔弱、軽⇔重)において自分が真ん中にいることが分かりました。一方向に振り切った要素が無いのだから、そりゃあ方向性迷うよなと納得。
良く言えば「なんにでも寄せられる」、悪く言えば「特定の要素に振り切るのは難しい」。自分がそういうタイプであると認識できたのは大きな収穫でした。
じゃあ結局どんな装いが良いのか?というところは模索中ではありますが、振り切りすぎなければ割とどんなテイストにも寄せられるというのは大きな強みだと思っています(個人の解釈です)。
なおコスト面に関しては、結果的にパーソナルカラーを何度も受けることになってしまったので、複数の診断をまとめたトータルな診断プランを最初に選択していれば、値段的にはもう少し安く済んだかもな~とは思います(が、過ぎたことは仕方ないし、特に後悔もしていません)。
色々受けたけど…これからどうする?
診断については、まだまだ受けたことのないものはあるものの、しばらくはいいかなという感じです。
また、最近は診断結果にとらわれない服選びをするようになってきて、良い意味で診断結果と距離を取れるといいますか、前よりもうまく診断結果と付き合えるようになってきた気がします。
現状で分かっている診断結果を踏まえつつ、自分にとって心地よい装いをこれからも模索していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
コメント